2025.03
2025.02 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 2025.04
2025.02 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 2025.04

×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宝くじの歴史
世界の富くじ(宝くじ)の歴史はローマ時代までさかのぼり、現在のような近代的富くじになったのは約560年前のオランダで、町の建設や要塞構築などの資金調達のために、富くじ(宝くじ)を
発行した記録が残されています。(やはり昔も、公共の為に発行したんですね)
一方、日本はというと約380年前の江戸時代初期。摂津箕面(現在の大阪府)の瀧安寺が、神社の修復費用などを尾詰める目的で販売したものが最初でした。
正月の元旦から7日までに参詣した人が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、
7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の“当選者”を選びだしたといいます。
(これ昔時代劇で見た覚え有ります)
資料:箕面富突の図 『摂津名所図絵』
何か調べたら長い間禁止されていて、去年146年ぶりに復活したそうです。
毎年10月10日に開催されるそうです。(↓チラシ貼っときます)
http://www.nanokaichi.com/ryuanji/tomikuji/tomikuji.html
PR
この記事にコメントする
(08/20)
(08/13)
(08/06)
(07/30)
(07/26)