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なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか?
米国の宝くじで大金を手にした人の10年後を追跡調査した結果によると、ほとんどの人が当選前と変わらぬ生活に戻っていた。宝くじで人生を変えられるとしたら、その大金を上手に使って、お金持ちになるための自己改革を遂げることだったはずだ……。
●宝くじに当たって幸せになる人、不幸になる人
米国の宝くじで大金を手にした人の10年後を追跡調査した結果がある。ほとんどの人が当選前と変わらぬ生活に戻っていた……。
きっと一時的に手にした大金はその人の人生を変えてくれたわけではなく、一時的な消費と周囲の人への施しに回ってしまったのであろう。宝くじで人生を変えられるとしたら、その大金を上手に使って、お金持ちになるための自己改革を遂げることだったはずである。
これも米国の調査結果だが、年収1万3000ドル(約114万円)以下の家庭では、平均すると1年に645ドル(約5.6万円)を宝くじに費やしていることが分かった。所得が低い人ほど、よく宝くじを買うのだ。
現実の生活でお金の問題を改善できる見通しが立たない人は、生活をなお苦しくしてまでも、お金持ちになる夢を追い求めるということである。豊かな未来を期待する感情が、宝くじを買う瞬間に得られるからだろう。この事実が日本でも当てはまるとは限らないが、人間の本性としては理解できないこともない。
これって貧乏人ほど宝くじを買い、当たっても計画性無く浪費をして元に戻るって事ですか。
そして買うのは現実逃避のため?
でも逆に言うと計画性を持って当選金を使えば、貧乏脱出できる訳です。
自分は宝くじ当たったら「ああしよう、こうしよう」なんて考えてますが、皆さんはどうですか?
ただ他人に知られることだけは避けたほうが良いみたいです。
●割引券や優待券をもらいたがる人ほど「運」が落ちる?
お金に執着する人ほど、いろいろな紙切れを大切に持っている。割引券や優待券、抽選券、ポイントカードなどなど。これらはお金を節約するきっかけにもなる半面、お金を浪費するきっかけでもある。
これらの紙は、売る側が販売促進のためにばらまくもの。その券を持っているだけで得するわけではなく、もう1回、あるいはもう何回か続けて買い物をするから得をする(ようにみえる)仕掛けがなされている。
問題は、得をするために起こす消費行動がそもそも必要なことか、という点である。初めて買った靴屋さんで割引券をもらった。次回に5000円以上の買い物をすると、1000円割引きになるという。
これは結構納得です。得したように見えて結構ちゃんと計算されてるんですよね。
そしてポイントが付くからと車飛ばせばガソリン代で足がでる。
ん、解ります。
ま、まず当てることが第一です。
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