シリーズ収益金の使い道 北海道

宝くじ収益金がいろいろな公共事業に使われていますが、どんなものに使われているか中々知らずに宝くじ買ってますよね。
そこで、こんな素晴らしい事業に我々の「ハズレ券」が使われている(負け惜しみ)と自慢できる例を挙げてみたいと思います。

まずは今年度の事業計画を都道府県別にアップします。
第一回は北海道

●道路維持管理費
歩道、ガードレール、道路標識、道路照明灯などの道路交通安全施設の整備を図るもの。

●道有林管理費
公益的機能の維持増進のための造林、施行道、林道等整備事業を図るもの。

●北のみどり21プラン推進事業
北のみどりプランに基づくみどりの環境づくりを推進するため、道民参加を促進する取組や、みどりづくりの活動を指導・助言できる人材（グリーンコーディネーター）の派遣等を実施し、地域の自発的な取組によるみどりのネットワークの質的な充実・向上を図るもの。

今年は自然と道路って感じで事業計画してるみたいですね。
しかし過去には、かなに大規模な公共事業にも関係していたみたいです。

●札幌駅地下歩行空間
　札幌駅地下歩行空間は、北はJR札幌駅から南は大通りまでを地下で結んでいます。
　季節や天候に左右されること無く、お年寄りや車椅子の方誰でもが安全で快適に
　移動できるようになりました。
　　　　　　

札幌駅前通地下歩行空間は、2011年3月12日にオープンしました。
1年の半分を雪が覆う札幌の都心を、四季を通じて安全・快適に歩くことができるようになり、さらに、札幌駅周辺地区と大通・すすきの地区が地下でつながることで、より気軽に都心全体のまち巡りを楽しむことが出来るようになりました。
　　　　　　　　　　　
交差点広場 
憩いの空間に比べ広い空間であることから、比較的大規模な催しを行うことができます。さらに壁面に設置された大型ビジョンと一体で利用することもできますので、視覚的にもより効果的な催しが可能となります。

雪国の北海道でこの事業はすばらしいですね。
このほかにもかなりお洒落な感じの空間があって羨ましい限りです。
特にこれなんか素晴らしい
　　　　 
ある意味地下都市ですよ。
このほかに札幌円山動物園や札幌芸術の森・神威岬自然公園遊歩道１号橋などかなりの数の事業を展開しています。
こう言うことに使われるなら納得ナ感じです。

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